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8mmフィルムをデジタル変換

今年の2月に父が亡くなり、父の部屋を片づけをしていると段ボール箱から約50本近くの8mmフィルムが出てきました。
そういえば、むかし8mmフィルムカメラをおもちゃ代わりに遊んでいた事を思い出しました。しかし、このカメラで撮られたフィルムに何が映っているのか今まで見た事はありませんでした。映写機も戸棚の奥の方にありましたが、さすがに年月が経っており動くようには見えないし・・。
親父が8mmフィルムに何を撮影したのか、それを確認できないのはちょっと残念な気持ちなっていました。きっとそこには親父の心に残したい何かが映っているはずと。
そこで、フィルムをデジタル変換してもらえる業者ないかとネット検索すると結構たくさんあり、値段も60分程度1万3千円ぐらい。まぁ、見れない映像が見れるようになるのであれば安いと思い、思い切って依頼する事にしました。
今回依頼した業者さんは“MACRO”さん。こちらでは父が使っていたレギュラー8と呼ばれる8mmフィルムの中でも古いタイプのものまで対応し、かつ納入実績も官公庁関連などもあり信用できると思いこちらに依頼しました。
フィルムと申込書を箱に詰め宅配便で郵送して、一週間も掛からずに変換されて帰ってきました。
フィルム24本を依頼しましたが、1本は経年劣化でダビングできなかったもののその他はダビングが出来たとの事で、miniDVテープで2本に変換されました。
一般的にはDVDディスクに変換ダビングを依頼する方が多いようですが、私はあえてminiDVテープに変換する様にお願いしました。なぜかというと、変換後にパソコン上で自分で編集しその後DVD化をしようとしていたので、パソコンへの取り込み後の編集、画質の劣化を考えるとMPEG2となるDVDでは編集後に画質劣化が激しくなるため、マスターとしてはminiDVテープで持っていた方が何かと都合が良いためです。

さぁ実際変換されたテープを再生してみると、昭和37年頃のまだ若い父や母、姉の幼少時代、そして親戚が映っておりました。画質も思ったよりもよく映っている映像に気持ちが引き込まれて行きました。
感想としては、変換ダビングを依頼してほんとに良かった。父や母、親族が昭和の時代を一生懸命生き抜いている姿に感動しました。自分の家の実際にあった“三丁目の夕日”という感じです。
もし、皆さんの家に8mmフィルムがあれば是非変換して見てみたらいかがでしょうか。
きっと何か心に感じるものがあると思います。

8mmフィルム

8mmフィルム
(レギュラー8)

いずれの映像も昭和36年から37年頃に撮影されたもの
昭和37年頃のテレビ
昭和37年頃のテレビ 歴史を感じる
千寿第三小学校
楠木正成像
千寿第三小学校と思われる
皇居外苑の楠木正成像
東京タワー 羽田空港

右に見えるのが出来てまもない東京タワー、皇居前広場から望む。まだ周りには高いビルは少ない

羽田空港での飛行機

参考リンク:
● MACRO

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2008年07月18日 17:21に投稿されたエントリーのページです。

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